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サービス・器材

ここでは、主に当院で使用している器材について、紹介させていただいております。

X線検査

ミカサのATOM SCOPEを2台所有、使用しております。
現像については、ミカサのDRを導入いたしました。

超音波検査

Esaota社のMyLab OneVET タブレット型を使用しております。
もちろん、損傷率(%)を算出することができます。
こちらは、東京都獣医師会勝島支部にて所有しております。

内視鏡検査

オリンパス社のCLV-U400(モニター型)を東京都獣医師会勝島支部にて1台、
Fujinon社のFC-100LR(ハンディ型)を当院にて1台、所有しております。
写真やメディアに残したい、という方には、枠場を利用してモニター型での検査をお勧めしております。

血液検査

IDEXX社のProcyte-dx(血球計算用)と、Catalyst One(生化学検査用)を使用しております。
こちらは、特別区競馬組合様にて所有しております。

ショックウェーブ

PulseVetのVersaTronを東京都獣医師会勝島支部にて1台、当院にて1台所有しております。
プローブは、R05,R20,R35の3種類を用意し、各々の治療部位、適応症に応じて使い分けています。

ネブライザー(吸入器)

Frexineb E3をEBMトレーディングジャパン株式会社様の提供により、稼働しております。
噴霧&吸入療法は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、EIPH(運動誘発肺出血)などの馬の慢性疾患を治療する最も効果的な方法であります。
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